川越市から東京湾まで70キロを走破!
[目次ページへ]  [があ子の自己紹介]  [リンク集]
河川沿いの自転車道は超快適。(◆の段落をクリックすると写真が見られます)

2月、埼玉県の川越市(かわごえし)から東京湾まで荒川沿いに約70キロを走破しました。走った日は、最低気温5度、最高気温10度の、比較的おだやかな小春日和に恵まれました。

池袋から出ている東武東上線で川越市の「霞ヶ関駅」まで輪行しました。東京都心の霞ヶ関と同じ名前ですね。輪行とは、自転車を袋に入れて電車で移動することです。入間川から荒川に合流し、東京湾まで抜ける約70キロの道のりのうち、全体の9割以上が、自転車・歩行者の専用道路だったのて、車に脅かされることなく、安心して、とても快適に走れました。

地図は、以下の縮小図をクリックすると、大きな見やすい地図がでます。

↑クリックすると拡大図を表示します。
いざ、埼玉県の“霞ヶ関”へ!。(◆の段落をクリックすると写真が見られます)

◆池袋駅から、東武東上線の先頭車両です。いざ、輪行で埼玉県の霞ヶ関駅に向かうところです。池袋駅から霞ヶ関駅までは30分弱で到着します。この日は、晴天で、冬のピンと張りつめた空気と、暖かい朝日が差し込んでいます。とても、すがすがしい朝です。押すと写真が出ます。

霞ヶ関の駅前での記念写真です。自転車を組み立て終わったのが午前9時。それから、霞ヶ関駅前の商店街にあるマックで、朝食セットを食べました。まずは、腹ごしらえです。とってもおいしかった。

◆霞ヶ関駅から自転車で5分ほど走ると、すぐに入間川に着きます。自転車道のある道は、霞ヶ関駅の反対側なので、入間川に架かる「川越橋」を渡らなければなりません。この写真は、川越橋の上から上流を背に撮りました。表情は“朝早くて眠い”という意志を、毅然とした態度で表しているところです(笑)押すと写真が出ます。

◆今度は、同じ川崎橋の上で、ちゃんとした、やる気の笑顔です。これから70キロを走りきらなければなりません。このときの時間は、マックでゆっくりしたこともあり、9時40分くらいです。押すと写真が出ます。

◆入間川の自転車道の写真です。入間川には「川越狭山自転車道線」が、きれいに整備してあります。たぶん、川越市と狭山市を流れる入間川沿いには、このような自転車道があるということなのでしょう。まだ、新しいのか、補修したばかりなのか、路面の整備具合は、とても良好です。道幅は狭いですが、自転車や歩行者の数は、それほど多くなかったので、快適に走れました。押すと写真が出ます。


入間川から荒川へ合流。(◆の段落をクリックすると写真が見られます)

◆この自転車道を下ると、荒川に合流します。地図でみると、一度、北上してから、荒川に合流して、再び南下しているコースです。入間川と荒川が合流する付近で、一休みしているときの写真です。押すと写真が出ます。

◆埼玉県の川越市でも、このあたりは、のどかな田園風景が続きます。川越市の印象は、東京のベットタウンというものでしたが、入間川付近に来てみて、意外に昔の田園が残されているものなんだと思いました。押すと写真が出ます。

◆荒川に合流した直後のところには、ゴルフ場がありました。まだ春も早いため、ゴルフ場の芝は、黄土色をしています。夏になれば、緑に覆われたゴルフ場が見られることでしょう。押すと写真が出ます。

◆ゴルフ場に来る客のうち、恐らく95%以上は、中年男性で、地元のおばさんと思われるキャディさんが、電動式の手押し車に、おじさんたちのゴルフ用具を乗せて移動しています。キャディさんの“日除け”を目的とした服装は、日本独自のゴルフ文化だと思います。私の見たキャディさんは、筒のように長い日除け傘を、後頭部から顔面前方にかけてかぶっていました。そもそも、欧米のゴルフ場でも、日本のようなキャディさんがいるのでしょうか? 知っている方、教えてください。写真は、ゴルフ場、その2です。押すと写真が出ます。

◆荒川のゴルフ場沿いの自転車コースを走っているところです。この日は、ほんとうに天気がよくて、すがすがしい気持ちです。アウトドアスポーツ(野外運動)は、雨が降った日は楽しめないという問題があります。楽しみにしていた週末や、何か月も前から休暇を申請してつくった2泊3日の休みでも、容赦なく雨は降ります。しかし、一方で、たまの休みに、こうして、快晴に恵まれると、幸福感が増します。週末の天気を気にしながら、平日を過ごすというのも、またアウトドアの楽しみをひとつです。押すと写真が出ます。


荒川スーパー堤防。(◆の段落をクリックすると写真が見られます)

◆荒川堤防の外側に、立教大学の馬術部の練習場がありました。学生と思われる若者たちが、馬に乗っていました。障害物を、馬に乗って飛び越える練習もあり、技術水準の高い乗馬クラブのようでした。押すと写真が出ます。

◆荒川沿いを走ってみて、気になったことがひとつあります。それは「不法投棄」です。心ない人が、河川敷に家電や自動車などの廃棄物を捨てています。写真は、荒川河川敷に捨てられた冷蔵庫です。冷蔵庫などは、家電リサイクル法の指定品目になっており、リサイクルが義務づけられているのです。捨ててはいけません。押すと写真が出ます。

◆荒川をつたって、都内へ戻ってきました。荒川は、堤防の尾根の部分に歩道がある他、堤防の内側にも、都道(県道)並みの立派な舗装道路があります。この写真で見ると、右側の人が歩いているところが尾根部分の歩道で、左側が堤防の内側の歩道です。内側の歩道になっている部分は、地震など災害時に使うもので、普段は歩行者や自転車専用の遊歩道として使っています。写真でも写っているように、サイクリストがたくさん走っています。押すと写真が出ます。

◆このように、広い荒川の堤防を、「荒川スーパー堤防」と呼んでいるそうです。東京東部は、道路が狭く、木造住宅が密集している“下町”が数多く残っているため、荒川の堤防を活用した防災対策が取られているとのことです。荒川堤防でちょっと休憩。押すと写真が出ます。

◆荒川堤防で、「カロリーメイト」を食べる。押すと写真が出ます。

◆写真は、荒川を渡るJR京浜東北線とJR宇都宮線が走る陸橋の前で撮りました。後ろを走っている橙色の線が塗装してある電車は、JR宇都宮線の車両です。押すと写真が出ます。


いよいよ荒川の下流域に到達。(◆の段落をクリックすると写真が見られます)

◆京浜東北線と宇都宮線の鉄橋の下をくぐり、しばらく荒川沿いを走ると、荒川の水の一部が、隅田川へ流れる地点があります。写真は、分岐点で、荒川上流に向かって撮ったもので、左側が隅田川への流れる水路で、右側が荒川へ流れる水路です。押すと写真が出ます。

◆昔、荒川の本流は、今の隅田川を通って流れていたそうです。隅田川は川幅が狭いため、下流では洪水が多発しました。これの解決策として、赤羽付近から東京湾までの全長22キロ、幅500メートルの「荒川放水路」を、隅田川とは別に、もう一本つくりました。1930年に完成したそうです。この放水路が、今の“荒川”になったとのことです。写真は、隅田川に流れ込む水量を制限し、荒川放水路(=今の荒川)に水を振り分ける水門です。したがって、赤羽から東京湾までの現・荒川は、人工の河川だったんですね。勉強になります。押すと写真が出ます。

◆お腹が減ったので、隅田川の水門から、すぐのところにある赤羽の商店街へと来ました。そのときの写真です。押すと写真が出ます。

◆赤羽で、おいしくて、安いラーメン屋さんを見つけ、ひと皿100円の餃子を3皿も食べてしまいました。ラーメンも、とってもおいしかった。下町には、このような、おいしい食堂が、たくさんあるから好きです。押すと写真が出ます。

◆おいしいラーメンでお腹いっぱいになったあと、再び荒川土手まで戻りました。お腹が膨れたら、眠くなってしまったので、30分ほど、荒川土手で昼寝しました。荒川土手というと、テレビドラマの『金八先生』を思い出すのは、私だけだろうか。夢うつつのなかで、金八先生と生徒が荒川土手を歩くシーンを思い出しました。(笑)押すと写真が出ます。


東京湾は、もう目前。(◆の段落をクリックすると写真が見られます)

◆荒川下りも、いよいよ終盤です。この写真は、荒川沿いに走る「首都高中央環状線」を撮りました。荒川の向こう側にある陸橋が、首都高中央環状線です。この首都高は、東京湾のお台場の方から、赤羽の隅田川との分岐点の近くまで、ずっと荒川沿いに続いているものです。押すと写真が出ます。

◆地下鉄東西線の南砂町の駅前で撮りました。もう、ここは、東京湾のすぐ近く。海抜ゼロメートル地点です。東京ディズニーランドも近くにあります。入間川から70キロ近く、さすがに疲れました。でも、無事に目的地まで走り切れて、とても満足感があります。南砂町駅からは、輪行して帰りました。押すと写真が出ます。

【川越市から東京湾までの走行数値データ】
走行距離 67.53キロ
走行時間 5時間21分(休憩時間を含まず)
活動時間 約8時間(休憩時間を含む)
平均速度 12.6キロ
最高速度 35.1キロ



前のページに戻ります。