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青い海、初夏の淡路島をくまなく走る。【全5編】
淡路島総力特集
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播磨灘に面した町・五色町を拠点に淡路島各地へ自転車で出かけた走行ルートの概念図です。クリックすると拡大します。

 2005年初夏、瀬戸内海に浮かぶ淡路島を自転車でくまなく走りました。播磨灘に面した町・五色町(※)に活動拠点を構え、クルマの交通量が少ない地方道や林道を中心にのんびりとペダルを回したツーリングレポートをお届けします。※2006年2月11日に合併して洲本(すもと)市になる。

 “淡路島総力特集”と位置づけた今回のレポートは全5編で構成しています。淡路島最高峰の諭鶴羽山(ゆづるはさん)や離島の沼島(ぬしま)、白砂青松で有名な五色浜、迫力満点の鳴門海峡のうず潮など盛りだくさんの内容です。

 天気にも恵まれ、約1週間のツーリングの総走行距離は、東京から名古屋までの距離に相当する350キロメートルあまりに達しました。当初計画を上回る距離を存分に走れたことで、淡路島をより身近に感じられるようになりました。

 また、五色町のお宿でいただいたおいしいお料理はもとより、先山(せんざん)山頂にある千光寺(せんこうじ)名物のお餅や淡路名産の淡路牛のステーキ、明石海峡で獲れるタコを題材にした「たこせんべい」など、自転車で消耗したエネルギーを補給しても余りあるほどのグルメを楽しみました。

青い海、初夏の淡路島をくまなく走る。5つの主題。
【プロローグ】淡路島は東京のすぐ近くに。(05年7月16日更新)
【1】離島・沼島では伝統が受け継がれる。(05年7月24日更新)
【2】淡路島・最高峰の諭鶴羽山を越える。(05年7月31日更新)
【3】先山のおいしいお餅とたこせんべい。(05年8月29日更新)
【4】白砂青松・文人墨客ため息の美しさ。(05年9月19日更新)
【5】海が裂けた!鳴門うず潮の力に圧倒。(05年9月26日更新)
【エピローグ】さよなら淡路、また来るね。(05年10月10日更新)
【番外編】雨の日、名産淡路牛をほおばる。(05年10月17日更新)
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【プロローグ】淡路島は東京のすぐ近くに。
 2005年初夏、淡路島を自転車で思う存分に走りました。第1日目は、淡路島ツーリングの活動拠点である五色町に行きました。五色町は播磨灘に面した淡路島の中ほどに位置しているため、島内各地へのアクセスはとてもよく、活動拠点として適しています。淡路島北部の岩屋港から五色町までの約35キロメートルを走りました。(05年7月16日更新)
【1】離島・沼島では伝統が受け継がれる。
 淡路島・五色町に活動拠点を構えたわたしは、まず離島・沼島(ぬしま)へ向かいました。待ちに待った淡路島を本格的に走り始める日がやってきたのです。わたしは、体力や気力がまだ十分にあるうちに、できるだけ遠くに行くことにしました。この日は、天気にも恵まれ、どんなに遠くても行けるような、とてもいい気分です。(05年7月24日更新)
【2】淡路島・最高峰の諭鶴羽山を越える。
 離島沼島(ぬしま)から、淡路島へ戻ってきたわたしは、諭鶴羽山(ゆづるはさん)を越えて五色町へ帰ることにしました。淡路島最高峰の標高608メートルの諭鶴羽山山頂付近からは紀伊水道の海がよく見えました。山頂付近にある諭鶴羽神社には大きな老木が大切に保存されていました。子鹿のバンビちゃんにも会いました。(05年7月31日更新)
【3】先山のおいしいお餅とたこせんべい。
 淡路島の名高いお寺・千光寺(せんこうじ)に行きました。千光寺は標高448メートルの先山(せんざん)の山頂にあり、わたしは五色町方面から登りました。先山は、淡路島の三大名山のひとつで、その美しさから「淡路富士」とたたえられています。少し足を伸ばして、淡路島名産の「たこせんべい」の直売所にも立ち寄りました。(05年8月29日更新)
【4】白砂青松・文人墨客ため息の美しさ。
 淡路島で最も美しい海岸と言われる五色浜(ごしきはま)へ行きました。五色浜は乳白色の美しい石英などの小石が敷きつめられた浜で、この小石に反射した光によって海水がエメラルド色に輝いて見えました。浜沿いには風を防ぐための松林が広がっており、白砂青松の日本らしい波打ちぎわの景観を形づくっていました。(05年9月19日更新)
【5】海が裂けた!鳴門うず潮の力に圧倒。
  淡路島最大の観光スポット“うず潮”を見に行きました。鳴門海峡の潮の満ち引きのタイミングに合うように自転車のペダルを回し、当初の狙い通り、海が裂けるような巨大な海流とうず潮を目の当たりにすることができました。淡路島の福良港(ふくらこう)から出航する観光船に乗ってうず潮を間近で見れたときは、あまりの雄大さに感動しました。(05年9月26日更新)
【エピローグ】さよなら淡路、また来るね。
 1週間あまりの淡路島・自転車ツーリングも、きょうで最終日です。播磨灘に面した地方道で岩屋港へ向かう途中、アロマセラピーなどに使われる香料などを展示・販売する「パルシェ香りの館」に立ち寄りました。淡路島は仏教などで使う線香の生産が江戸時代末期から始まり、今では国内有数の生産拠点に発展しています。(05年10月10日更新)
【番外編】雨の日、名産淡路牛をほおばる。
 1週間ほどの淡路島滞在期間中、1日だけ雨に降られ、自転車に乗れませんでした。この番外編では、大切な自転車を雨から守るための方法や、お宿のある五色町内の複合レジャー施設「ウェルネスパーク五色−高田屋嘉兵衛(たかたやかへい)公園−」などを紹介します。長編のレポートを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。(05年10月17日更新)


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