| 大半を安全な自転車道を選ぶ |
03年2月、当クラブ(があ子自転車クラブ)がよく出発点に使う吉祥寺公園(東京・三鷹市)から、町田市(都内南部)までの約52キロ区間を走りました。また、町田市の桜美林学園の近くに住む友人宅にも、寄らせていただきました。
吉祥寺公園から、小田急線の町田駅まで、どのように走ったら、自動車道路を極力避けて、安心して自転車で走れるのかを、いろいろ検討しました。その結果、川沿いや山のなかを抜けることで、ほとんどの場所で、車がびゅんびゅん走る車道を走らずに、とても安心して走れるコースを見つけました。
まず、大まかな地図を作成しましたので、以下をご覧ください。
| 経路を順を追って説明します |
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| 神田川の様子。両側が歩道・自転車道として整備してある。 |
(1)吉祥寺公園から、神田川沿いの歩行者・自転車道を下流に向けて進み、荒玉水道道路まで出る。吉祥寺公園から流れ出る神田川の川沿いには、歩道が整備されていて、自転車が安心して走れます。でも、歩行者には、気をつけて、スピードは控えめに。
(2)荒玉水道道路に出たら、これを南下する。水道道路とは、道路の下に上水道の太い水道管が埋めてある道路です。東京には、これの他に、多摩川自転車道の下にも、太い上水道が埋めてあります。
多摩川自転車道は、「水道管を壊す」という理由で、自動車を通行止めにしてありますが、荒玉水道道路は、乗用車や小型トラックのみに限定して、通行を許可しています。
このため、ふつうの都道や国道にように、中型、大型トラックが奮迅を巻き上げて暴走するということはありません。道が狭く、基本的に乗用車だけなので、比較的、のんびり走れます。ただし、信号機のない交差点が多いので、横から飛び出てくる自動車や自転車、歩行者に気をつけて。
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| 乞田川の様子。両側に歩道・自転車道が整備してある。 |
(3)荒玉水道道路を突き当たりまで南下すると、そこは多摩川です。多摩川の両側には、自転車道があります。多摩川は東京都と神奈川県の境界線を流れる川ですが、東京都側の自転車道のほうが、きれいに整備してあります。自転車道だけに、気持ちよく、自転車を転がせます。
(4)多摩川を上流に向かい、進んでいくと、大きな是政橋があります。ここを左に折れて川崎街道に入ります。この区間の川崎街道は、歩道の幅員が5メートルと広く、ゆったり走れます。
(5)川崎街道の幅広の歩道を3キロほど進むと、細い乞田川(こったがわ)に突き当たります。乞田川の両端も、神田川や多摩川と同様、歩道・自転車道になっており、安心して走れます。
(6)乞田川自転車道を、多摩センター方面に走り続けます。そうすると、多摩センターを通り過ぎて、小田急線の多摩センター行きの支線(小田急多摩線)の終点の「唐木田駅」に着きます。
あとは、唐木田の南側にある小山田公園を突き抜けて南下すると、町田市(東京都)と相模原市(神奈川県)の境界線である、その名も「境川」(さかいがわ)に突き当たります。細い川ですが、片側に歩行者・自転車道が、きちんと整備されています。これも、東京都側だけで、神奈川県側は、未整備のままです。
東京都側の境川を、町田方面に進むと、自然に小田急町田駅に着きます。今回は、ここから輪行して、帰りました。
| いざ小山田公園へ。(◆の段落をクリックすると写真が見られます) |
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| 梅の花がとても美しかった。 |
◆朝9時に吉祥寺公園を出発しました。約3時間ほど走り、多摩川を離れて、川崎街道に入ってから昼食を取りました。川崎街道沿いにあるカレー屋さんで、おいしいカレーを食べました。
◆乞田川〜その2〜。乞田川に架かる橋の上から、多摩川方面(下流)を背景にして撮った写真です。両側に歩道がよく整備してあるのが分かります。
◆多摩センターを乞田川沿いに通り過ぎ、小田急多摩線の終着駅・唐木田駅から小山田公園に入ったところです。小山田公園は、芝生が美しい公園です。この日は、梅の花が、とても美しかった。
◆小山田公園は、広くて美しいので、つい、はしゃいでしまいました。
◆普段着の友人Kさんが出てきてくれて、歓迎してくれました。Kさん、週末、休んでいるところ、お邪魔してしまい、済みません!
【今回の走行記録】
走行距離 52.11キロ
実走時間 4時間43分(休憩を入れた走行時間は約7時間)
平均速度 11.0キロ
最高速度 51.1キロ