【があ子の自転車ザンマイ】近視のためのアイウェアを実践![第22号]  このメールマガジンは、「があ子の自転車ザンマイ」の読者の方、 および「まぐまぐ!」に登録してくださった方に配信しております。 があ子の最新自転車ツーリング情報をお届けいたします。  メールマガジンの登録・解除は、以下のアドレスまでお願いいた します。(ご不要の方は、以下のアドレスから簡単に解除できます) メールマガジンの登録・解除のアドレス http://hatsu.atnifty.com/mail/mail.html があ子の自転車ザンマイ http://hatsu.atnifty.com/ (※混雑時に接続できないことがあります。このようなときは、お 手数をおかけいたしますが、少し時間をおいてから、再度、接続し ていただけますようお願いいたします) ----------------------------------------------------------- 【があ子の自転車ザンマイ】があ子のメールマガジン[第22号] 2004年10月11日(月)発行 近視のためのアイウェアを実践!  があ子です。  体育の日を含めた3連休は、台風22号(マーゴン)の影響で大 荒れになってしまいました。わたしは3連休で埼玉県の山間部へ自 転車ツーリングに行く計画を立てていましたが、敢えなく中止にな りました(涙) アイウェアを買う。  さて、今回のテーマは“近視のためのアイウェア”がテーマです。 「アイウェア」とは、強い日差しや風、ホコリ、異物の侵入などか ら目を守るための装具です。サングラスやゴーグルとも言います。  自転車ライダーは、野外を長時間、風を切って走るため、アイウ ェアの装着は必須です。わたしは、これまで近視用の眼鏡をアイウ ェアの代わりとして使っていました。しかし、レンズに色が入って いない普通の近視用の眼鏡であったため、道路に反射した太陽光な どの刺激で、目がよく疲れました。  そこで、わたしは本格的なアイウェアの購入を考え、さっそく電 車に乗って新宿の大型眼鏡店に足を運びました。  店には、レンズが湾曲して目をすっぽり覆ってしまうスポーツタ イプのさまざまなアイウェアが所狭しと並んでいます。どれもプロ のスポーツ選手や映画俳優が装着するようなかっこいいアイウェア です。  ところが、メガネ店の店員によると、こうしたレンズが湾曲した アイウェアは「近視を矯正するための凹レンズを填め込むことはで きない」と、近視用のレンズを入れることはできないと言われまし た。  凸レンズは湾曲させることが難しいため、湾曲したスポーツ用の アイウェアのフレームに填め込むことは物理的に無理ということが 分かりました。  また、近視用の眼鏡を購入した方なら、お分かりになっていただ けると思うのですが、普通の眼鏡は、フレームとレンズが別々に販 売しています。たとえば「フレームが1万円、レンズが両目2枚分 で1万円」などという値段がつけてあります。  しかし、レンズが湾曲したかっこいいスポーツ用のアイウェアは、 フレームとレンズが一体化して3万円などという値段がついていま す。もし、かりにレンズを交換することができたとしても、当初、 フレームといっしょに組み込まれていたレンズを放棄して、また別 のレンズを買い直すという無駄が発生してしまいます。 近視の人用のアイウェアはないの?!  店員に「近視の人は、どうやってアイウェアを装着するのか」と 聞いてみたところ、主に2種類の方法があると教えてくれました。  ひとつ目は「コンタクトレンズを使い、アイウェアのレンズは度 を入れない方法」で、もうひとつは「アイウェアの内側に“レンズ アタッチメント”と呼ばれる度付きレンズを填め込む方法」です。  この2つの方法は、近視でない人が装着するアイウェアに比べ、 性能面での欠点を持っています。  まず、コンタクトレンズを装着する方法は、ホコリに異常に弱い ことや、走行中に震動でコンタクトレンズが外れてしまうなど、あ まり実用的でありません。コンタクトレンズ装着中にホコリが入る と激しい痛みを伴いますし、自転車は野外を走るため、ホコリを避 けることは困難です。  一方のレンズアタッチメントとは、アイウェアの内側に専用の度 付きレンズを填め込む方式です。度付きレンズとアイウェアのレン ズの片目あたり計2枚、両目で計4枚のレンズを目に被せることに なり、アタッチメントのないアイウェアと比べて、どうしても重量 が重くなってしまう欠点があります。  いろいろ考えた結果、わたしは、レンズが湾曲して目を覆うよう なアイウェアの購入をあきらめ、別の方法を探すことにしました。 湾曲レンズはあきらめる。  わたしが考えたのは、普通の近視用の眼鏡に色を入れる方法です。 レンズが湾曲したスポーツ用のアイウェアに比べれば、目を覆う範 囲は狭まります。それでも、まったくの無色透明なレンズを入れる よりは、目の疲れが改善されるはずです。  近所の行きつけの眼鏡店に行き、普段かけている使い慣れたフレ ームと同じものを選び、それに色が入った度付きレンズを入れても らうことにしました。  早朝から夕方まで視認することができ、なおかつ信号や道路標識 の色がはっきり見分けるには何色のレンズが適しているのかと店員 に聞いたところ、茶色を勧められました。  茶色は、黒色に比べてコントラストがはっきりし、早朝や夕方の 日差しが弱いときにも視認性が落ちにくいとのことでした。  茶色にも何種類かあり、わたしは黒色と赤茶色の中間的な色を選 びました。茶色のパーセンテージは50%にしました。パーセンテ ージが高くなると透過率が低くなり、逆にパーセンテージが低くな ると透明度が増します。  お値段はフレーム代、レンズ代、色を入れる手数料などすべて込 みで税込み2万円弱で収まりました。スポーツ用のアイウェアとは 異なり、激しい動きには対応できませんが、割安なうえに、透明な 普通のレンズよりも目の疲れの改善が期待できます。 いよいよ出来上がり。  1週間ほどたって、できあがったアイウェアをかけてみました。 むむっ。レンズが湾曲して目を覆いきれていないため、周辺部から 光が入ってくるのは仕方ありませんが、強い日差しによる目の疲れ が2−3割は改善できたように思います。  わたしのヘルメットはツバ(日除け)がついているので、このツ バの部分で直射日光をカットし、今回買ったアイウェアで道路の照 り返しをカットすれば、全体として6−7割くらいの緩和感があり ました。  この数字は、あくまでもざっくりとした体感的なものですので、 誰もが確実にここまで効果があるのかは保証できませんが、少なく ともわたしには効果が感じられました。  次の3点の写真は、今回買ったアイウェアをかけたときの写真で す。(各アドレスをクリックすると画像を表示します) ◆レンズの色と類似色をしたフレームを選びました。 http://hatsu.atnifty.com/cha/040925aa.jpg ◆ヘルメットのツバで直射日光を遮り、アイウェアで地面からの照 り返しをカットすれば、強い日差しを緩和する効果が見込めます。 http://hatsu.atnifty.com/cha/040925ag.jpg ◆茶色いレンズは、朝夕の日差しが弱いときの視認性も高い。 http://hatsu.atnifty.com/cha/040925ai.jpg  茶色や黒などの色がついたアイウェアは、夜間は使用できないと いう注意点があります。このため自転車での走行が夜間まで及ぶと きや、日の出前から走り始めるときは、無色透明の普通の眼鏡をか ける必要があります。  昼間は普通の眼鏡を鞄のなかに入れてアイウェアにかけかえ、夜 間は逆にアイウェアをしまい、普通の眼鏡にかけ替えます。  秋雨が続き、なかなかアイウェアの活躍する場面に恵まれません が、晴れた日は、アイウェアをかけて、元気に自転車のペダルを回 したいと思っています。 ------------------------------------------------------------ 【最新の更新をご案内いたします】 少しご報告が遅れてしまいましたが「湘南回転イルカと鎌倉大仏」 を更新しました。 ◆湘南回転イルカと鎌倉大仏。  2004年秋、湘南鎌倉に行きました。この地域は神奈川県でも っとも多くの観光資源に恵まれたところです。湘南のどこまでも続 く砂浜、江ノ島が目の前に見える新江ノ島水族館、鎌倉を象徴する 鎌倉大仏などを自転車で走りました。(04年10月04日更新) http://hatsu.atnifty.com/kamakura/kamakura.html [その他の更新など] ・「自己紹介」の「わたしと専カメ」を更新しました。 ・「表紙」の写真を差し替えました。 ・「扉絵集」を更新しました。 [があ子の自転車ザンマイについて]  私(があ子)が運営している自転車旅行のウェブです。自転車に 乗って旅行した記録を掲載しています。自転車を愛する方々のため に、少しでも役立てるよう、がんばります。ご意見、ご感想など、 お待ちしております。相互リンクも募集中です。 [があ子のメールマガジンについて]  「があ子の自転車ザンマイ」の更新情報を中心としたメールマガ ジンです。新しく更新したページの概要などを、電子メールでお知 らせいたします。また、ウェブには掲載できなかった逸話や最新自 転車ツーリング情報なども、あわせてお届けいたします。発行回数 は不定期で、おおよそ1〜2週間に1通程度です。 ----- があ子 cxx02360@nifty.com ウェブ http://hatsu.atnifty.com/ ---------- 本ウェブの掲載の記事・写真の無断転載はご遠慮下さい。 Copyright 2003 Gaako Cycling Club. All rights reserved.