【があ子の自転車ザンマイ】真夏ツーリングの快適安全対策[第33号]  このメールマガジンは、「があ子の自転車ザンマイ」の読者の方、 および「まぐまぐ!」に登録してくださった方に配信しております。 があ子の最新自転車ツーリング情報をお届けいたします。  メールマガジンの登録・解除は、以下のアドレスまでお願いいた します。(ご不要の方は、以下のアドレスから簡単に解除できます) メールマガジンの登録・解除のアドレス http://hatsu.atnifty.com/mail/mail.html があ子の自転車ザンマイ http://hatsu.atnifty.com/ (※混雑時に接続できないことがあります。このようなときは、お 手数をおかけいたしますが、少し時間をおいてから、再度、接続し ていただけますようお願いいたします) ----------------------------------------------------------- 【があ子の自転車ザンマイ】があ子のメールマガジン[第33号] 2005年07月31日(日)発行 真夏ツーリングの快適安全対策  一年でいちばん暑い時期になりました。みなさんはいかがお過ご しでしょうか。 熱中症対策は大丈夫?  暑い時期の自転車ツーリングで気をつけなければならないのは、 水分補給と食べ物の腐敗防止、日焼け止めの3点だと思います。水 分補給を怠ると危険な熱中症にかかりやすくなり、食べ物の腐敗は 食中毒、日焼けは皮膚のヤケドを引き起こします。  真夏のツーリングで、わたしは通常2リットルの水を持つように 心掛けています。水は重いので、できるだけ自転車のフレームの内 側などに取り付け、体に負担をかけないようにしています。  わたしの自転車は身長に合わせて小さいサイズにしてあるため、 フレームに1−1.5リットルの水しか取り付けられませんが、同 行する専属カメラマンのフレームは大きいので2リットルのペット ボトルと0.5リットルのペットボトルの計2.5リットルの水を取 り付けることができます。これに0.5リットルの予備のペットボ トルをリュックサックに入れ、2人合わせて4−4.5リットルの 水を持つようにしています。  これでも暑い日には半日で消費してしまいます。そこで大切なの が、コンビニなどの給水ポイントをあらかじめ決めておくことです。  街中を走るときは、コンビニが比較的たくさんあるため、さほど 気にすることはないと思います。ただ、山間部を走るときはコンビ ニの数がとても少ないことが多いため、ツーリングの途中で通過す る集落や国道の、どこにコンビニがあるのか把握しておく必要があ ります。  市販の地図やインターネット上の無料の地図閲覧サービス、わた しが愛用しているインクリメント・ピー株式会社の有料の地図閲覧 サービス「マップファンドットネット」(年間使用料2079円) などには、コンビニの場所が記されていることが多いため、これら を参考にするのもいいと思います。 食中毒を防ごう。  湧き水がたくさんある山でしたら、ここを給水ポイントにしても いいのですが、人によっては未消毒の水を飲むことで、お腹を壊し てしまうリスクがあります。自転車のペダルを回して体力を消耗し ているときは、少しのバイ菌の侵入でも、思いもよらない嘔吐や下 痢に見舞われることがありますので注意しなければなりません。  水の次に気をつけなければならないのが食べ物です。気温が高い 夏は、とにかく何でもすぐに腐ってしまいます。たとえば、ハンガ ーノック(低血糖状態)になるのを防ぐのに効果的な炭水化物を主 成分とする“おにぎり”も、家庭で普通につくっただけでは、昼を 待たずに腐ってしまうこともあります。  この問題の解決にも、コンビニが役立ちます。コンビニのおにぎ りは食中毒を防ぐため、滅菌状態でつくられたり、酸性度を調整し たり、防腐剤を添加するなどさまざまな腐らないための措置が施さ れています。決して過信はできませんが、素人がつくるおにぎりよ りも腐りにくいことは確かなようです。  食中毒防止などを目的とした食品添加物が多いと言われているコ ンビニ弁当(食品)を毎日食べ続けるのには、わたしも少し抵抗が ありますが、腐りにくい点では高く評価できます。万が一、食中毒 になってしまうと、嘔吐や下痢でどんどん水分が失われ、熱中症な ど他の障害を引き起こす可能性があるなど、とても危険です。  山間部を走るときは、ハンガーノック対策としておにぎりを最低 1人2−3個は持っていくようにしています。途中、コンビニがあ れば、新鮮なおにぎりなどをこまめに補充します。 日焼け止めも忘れずに。  水、食べ物の次に大切なのは日焼け止めです。日焼けは一種のヤ ケドなので、極端に焼けてしまうのはよくありません。女性の場合、 真っ黒に焼けてしまうとシミ、シワなどお肌のトラブルの原因になっ たり、月曜日に出勤した職場で、お局様に対して説明がつかなくな る恐れも出てきます。  日焼け止めを防ぐために塗るクリームは、日焼け止めの効果が持 続する時間を示した指数「SPF」(日焼け止め指数)が“30− 50”あるものを選ぶようにしています。皮膚を炎天下に20分ほ どさらすと赤くなる(炎症が始まる)そうです。SPFの数値は、 これを基準にして決められており、たとえば「SPF30」だった ら「20分×30倍=10時間」の効果が持続する時間ということ になるそうです。  SPFに加えて「++…」などの記号があり、さまざまな効果が あるそうですが、そうした機能を重視するより、1日に何度も、こ まめに日焼け止めクリームを塗り直した方が効果が持続するという 印象を、わたしは持っています。また、通常のスポーツタイプの自 転車は、うつぶせに近い形で乗るため、首筋や耳の後ろ、ふくらは ぎなどにも日焼け止めクリームを塗るのを忘れないようにしたいも のです。もちろん、顔や腕、モモなどに塗ることも忘れないように!  日焼け予防は、日焼け止めクリームだけではありません。たとえ ば、ツバ付きのヘルメットをかぶったり、サングラスをかけたりす ることで、顔や目に照りつける直射日光を緩和することができます。 日焼け止めクリームを塗った上に、ツバ付きのヘルメットとサング ラス、指先のあるグローブなどを装着する相乗効果で、日焼けから 身を守りるのもいい方法だと思います。  気温や湿度が高く、体力を消耗しやすいこの時期は、飲み物や食 べ物、日焼け対策をしっかりして、コンディションの維持管理に努 めたいものですね。体調がいいと、真夏のツーリングがより一層楽 しくなります。 ------------------------------------------------------------ 【最新の更新をご案内いたします】 ◆青い海、初夏の淡路島をくまなく走る。【全5編】  淡路島総力特集 【1】離島・沼島では伝統が受け継がれる。  淡路島・五色町に活動拠点を構えたわたしは、まず離島・沼島 (ぬしま)へ向かいました。待ちに待った淡路島を本格的に走り始 める日がやってきたのです。わたしは、体力や気力がまだ十分にあ るうちに、できるだけ遠くに行くことにしました。この日は、天気 にも恵まれ、どんなに遠くても行けるような、とてもいい気分です。 (05年7月24日更新) http://hatsu.atnifty.com/awaji/awaji01/awaji01.html 【2】淡路島・最高峰の諭鶴羽山を越える。  離島沼島(ぬしま)から、淡路島へ戻ってきたわたしは、諭鶴羽 山(ゆづるはさん)を越えて五色町へ帰ることにしました。淡路島 最高峰の標高608メートルの諭鶴羽山山頂付近からは紀伊水道の 海がよく見えました。山頂付近にある諭鶴羽神社には大きな老木が 大切に保存されていました。子鹿のバンビちゃんにも会いました。 (05年7月31日更新) http://hatsu.atnifty.com/awaji/awaji02/awaji02.html [その他の更新など] ・「走行ルートを検索」を更新しました。 [があ子の自転車ザンマイについて]  があ子が運営している自転車ツーリングのサイトです。首都圏を 中心としたツーリングレポートを掲載しています。写真や音声を多 用し、臨場感あるページに仕上げています。自転車に関する情報を 続々発信していきますので、ご愛読いただければ幸いでございます。 ご意見、ご感想をお待ちしております。相互リンクも募集中です。 [があ子のメールマガジンについて]  「があ子の自転車ザンマイ」の更新情報を中心としたメールマガ ジンです。新しく更新したページの概要などを、電子メールでお知 らせいたします。また、ウェブには掲載できなかった逸話や最新自 転車ツーリング情報なども、あわせてお届けいたします。発行回数 は不定期で、おおよそ1〜2週間に1通程度です。 ----- があ子 cxx02360@nifty.com ウェブ http://hatsu.atnifty.com/ ---------- 本ウェブの掲載の記事・写真の無断転載はご遠慮下さい。 Copyright 2003 Gaako Cycling Club. All rights reserved.