【があ子の自転車ザンマイ】夏休みの計画をあれこれ考える[第47号]  このメールマガジンは、「があ子の自転車ザンマイ」の読者の方、 および「まぐまぐ!」に登録してくださった方に配信しております。 があ子の最新自転車ツーリング情報をお届けいたします。  メールマガジンの登録・解除は、以下のアドレスまでお願いいた します。(ご不要の方は、以下のアドレスから簡単に解除できます) メールマガジンの登録・解除のアドレス http://hatsu.atnifty.com/mail/mail.html があ子の自転車ザンマイ http://hatsu.atnifty.com/ (※混雑時に接続できないことがあります。このようなときは、お 手数をおかけいたしますが、少し時間をおいてから、再度、接続し ていただけますようお願いいたします) ------------------------------------------------------------ 【があ子の自転車ザンマイ】があ子のメールマガジン[第47号] 2007年07月08日(日)発行 夏休みの計画をあれこれ考える。  梅雨が明けたら、いよいよ夏休みです!  夏休みの計画は、もう決まりましたでしょうか? わたしは首都 圏近郊の山間部へのツーリングを検討しています。真夏の炎天下に 平野を走ると焼けてしまうので、標高が比較的高く、木陰で涼める ような場所がいいなと、思っています。  有力候補は山梨、静岡、南房総(千葉)あたり。山梨から静岡に かけては山がたくさんあるので、走る場所には困りません。  メジャーな観光ポイントから微妙にずらしてコースどりをするこ とで、クルマが少なく安全なルートを選んでいきたいと思っていま す。地元の人しか知らないような独占度が高い絶景ポイントを探し 当てられたらいいですね。 夏休みの有力候補  山梨での有力候補は天目山(てんもくざん)。戦国武将の武田信 玄の跡を継いだ勝頼(かつより)が、敵対する織田信長の軍勢に囲 まれて果てたところとして有名です。先日、南房総に自転車で行っ たとき、ある伝説を知ったことがきっかけになって、興味を持つよ うになりました。  天目山で勝頼とともに息子の信勝(のぶかつ)も自決したのです が、「実は、信勝だけは秘かに生き残って、南房総でお寺を建てた」 という言い伝えがあるのです。  もちろん史実は違うのですけれど、あの平安時代の武将で悲運の 死を遂げた源義経にも「実は生きていた…」系の伝説が残っている ことを考えると、メジャーな人は死んでからもいろいろな人に語り 継がれる傾向があるようです。  と、いうことで、天下無敵だった武田家が滅びた天目山をこの目 で見たいと思ったわけです(笑)  天目山の周囲には林道がたくさんありますので、天気さえよけれ ば、かなりの山岳ツーリングが楽しめそう。JR中央線の甲斐大和 駅から比較的近く、交通の便もいいので期待できます。  (わたしの周囲に聞いてみると、今年の夏はハワイとか、バリと かに行く同僚は多くても、天目山に行きたいというのはわたしだけ でしたので、たぶんそんなに混まないと勝手に思っています) 複数のプランを練る  静岡での有力候補は掛川。伊豆半島とか浜名湖はメジャーだと思 うのですけれど、掛川はきっとそれほどでもないはず(?!)。わ たしの中ではなかなかいいところに目をつけたと自画自賛していま す。新幹線で行けるのも魅力。  先日、何気なくインターネットを見ていたら、掛川花鳥園という テーマパークを見つけました。きれいなお花やかわいいインコなど と触れあえるということで、鳥好きのわたしとしてはぜひ行ってみ たいと思ったのがきっかけです。  掛川の北部にはほどよい高さの山が広がっていて、自転車でいろ いろなコースを組めそうです。  そう言えば、先週、会社のお使いで丸の内を歩いていたところ、 能登半島の観光キャンペーンが開かれていました。能登といえば今 年3月の地震で大きな被害を受けたわけですが、観光関連は全面的 に復旧したそうで、客の呼び込みを本格的に始めたそうです。  わたしは能登空港が開港してまだ間もない03年秋に行ったこと があるので、とても懐かしく感じました。当時は半島の先端部の珠 洲(すず)まで鉄道が通っていましたが、あのあと廃線になったそ うです。さらに以前には輪島塗りで有名な北部の輪島にも鉄道があ ったそうです。  空港ができても鉄道の路線が次々となくなってしまったのでは、 便利になったのかどうか微妙。半島内の移動はかなり制限されそう です。鉄道の代わりに乗り合いタクシーがあるということですので、 こうした交通手段をうまく利用するのが得策のようです。  能登半島はほんとうに美しいところですので、ぜひまた行ってみ たいと思っています。 南房総も捨てがたい  あとは最近行った南房総の館山がすごくよかったので、機会があ れば再度チャレンジしたいです。(館山のレポートも完成しました ので、ぜひ「があ子の自転車ザンマイ」のウェブから見ていただけ れば幸いでございます)  普段は東京西部から神奈川、山梨にかけてのエリアを走ることが 多いので、名所旧跡は武田氏、北条氏ゆかりの地がメイン。たまに 織田信長、豊臣秀吉などに関連するものがあるくらいです。  これに対して館山は里見氏に関係する名所旧跡が多くて、とても 新鮮でした。武将のなかでもいまいちメジャーではないという印象 がありましたが、実は江戸時代の長編小説「南総里見八犬伝」の根 幹部分に出演するなど極めて知名度が高い一族だったことが分かり、 関心が高まりました。  一方で、先の武田氏の末裔が創立したとされる寺院が残っていた のを見て、「あぁ、ここまで武田の影響を受けていたのか」−−と 感慨深いものがありました。実は浦賀水道を挟んで対峙する北条氏 とも、敵対や交流を繰り返しながら、さまざまな歴史物語があった ことも垣間見れました。  梅雨が明ければ、いよいよ夏本番。じっくり計画を練って、安全 運転で思う存分、自転車ツーリングを楽しみましょうね! ------------------------------------------------------------ 【最新の更新をご案内いたします】 【1】房総半島の先端部・洲崎をぐるりと回る  千葉・房総半島ツーリングでは、まず館山市から西に延びた岬 「洲崎(すのさき)」をぐるりと回りました。先端部には平安時代 (794−1185年)中期の書物に記録が残るという由緒ある神社「洲 崎神社」が祭ってあります。岬の南側に自転車を進めると太平洋が どこまでも広がっていました。(07年06月12日更新) http://hatsu.atnifty.com/boso/sunosaki/sunosaki.html 【2】里見八犬伝・八房の生まれ故郷を訪ねる  千葉・房総半島ツーリングの第2日目は、江戸時代末期の長編小 説「南総里見八犬伝」の舞台になった犬掛(いぬかけ)に行ってき ました。館山市の隣町・南房総市の山間部にあります。道が途切れ て引き返すハプニングに見舞われましたが、総じて南総の歴史や美 しい自然を存分に楽しむことができました。(07年06月18日更新) http://hatsu.atnifty.com/boso/inukake/inukake.html 【2】館山海軍航空隊・巨大な地下壕跡を見学  千葉・房総半島ツーリングの第3日目は、館山駅周辺の史跡を自 転車で回りました。戦国時代、このあたり一帯を支配した里見氏の 最後の居城・館山城や旧海軍の地下壕などを見学。中世から近代に かけての館山市の歴史の一部を垣間見ることができました。(07年 07月07日更新) http://hatsu.atnifty.com/boso/akayama/akayama.html [その他の更新など] ・「走行ルートを検索」を更新しました。 ・「扉絵集」を更新しました。 [があ子の自転車ザンマイについて]  があ子が運営している自転車ツーリングのサイトです。首都圏を 中心としたツーリングレポートを掲載しています。写真や音声を多 用し、臨場感あるページに仕上げています。自転車に関する情報を 続々発信していきますので、ご愛読いただければ幸いでございます。 ご意見、ご感想をお待ちしております。 [があ子のメールマガジンについて]  「があ子の自転車ザンマイ」の更新情報を中心としたメールマガ ジンです。新しく更新したページの概要などを、電子メールでお知 らせいたします。また、ウェブには掲載できなかった逸話や最新自 転車ツーリング情報なども、あわせてお届けいたします。発行回数 は不定期で、おおよそ月に1通程度です。 ----- があ子 cxx02360@nifty.com ウェブ http://hatsu.atnifty.com/ ---------- 本ウェブの掲載の記事・写真の無断転載はご遠慮下さい。 Copyright 2003 Gaako Cycling Club. All rights reserved.