| 朝5時の始発に乗って、いざ橋本駅へ。(文字をクリックすると写真が見られます) |
丹沢山で出会った猿どもは、人間が近寄ると、一様に逃げるのですが、遠くへ逃げるというものではなく、近くの崖の上、木の上に登り、そこから「シャーッ!」と威嚇します。サルは、人間で言うところの“部落単位”あるいは“村落単位”で行動するので、往々にして子連れであることが多い。このため、子供を守るために、より一層攻撃的になるのかも知れません。
猿に会っても、決して、友好的な雰囲気にはならず、「バカにされた」「脅された」という嫌な思いをします。猿に比べたら、まだカラスのほうが友好的であるような印象を受けます。猿に会って嫌な思いをするよりは、牛鈴をつけて、事前に会わないようにするのが得策だと考えました。
| 早戸川の清流と蛙 |
◆早戸川林道で、ちょっと早いお昼ご飯を食べました。休憩場所として山の中腹あたりの岩場を選びました。
◆パンを食べました。コーヒー味のクリームが挟んであるお気に入りのパンです。
◆コーヒークリームパンを食べて元気百倍! 橋本駅からここまでの距離が約30キロ。勝負はこれから。ばんばらなきゃ。
自転車に乗るときは、通常、自転車専用の水泳服(ワンピース型の水着)みたいなものを着ます。しかし、筋肉質でない人が、このワンピース水着型自転車服を着ると、とても醜悪になり、周りの方々の迷惑となります。従って、残念ながら自転車服の代わりとして、私はジャージを履くことにしました。(涙)
これまで、夏のうちは短パン、それ以前はジーンズなどを履いていました。でも、秋になり、再びゴワゴワして動きにくいジーンズをを履くのも辛いので、思い切ってジャージにしました。ジャージは軽くて伸縮自在、発汗性もよく、運動着として最適です。
◆新宿のスポーツ用品店の店員さんが、「お客さん、鳥が好きなら、この鳥印のジャージが最適です」と勧められ、鳥印のジャージを買いました。この写真は、鳥印を拡大したものです。※私は鳥が好きなんです(笑)
◆美しい湧き水があるところに、保護色に身を包んだ蛙がいました。
◆ススキが茂り、丹沢の山々の秋も深まってきました。もうすぐ山ぜんたいが紅くなります。
| 丹沢の美しい山々のあいだを走る県道70号線と唐沢林道 |
右の写真は、県道70号線から、車両通行止めの唐澤林道に入ったところで、栄養補給をしているところの写真です。この時点での走行距離は、すでに50キロ。ほどほど疲れてきたときです。
唐沢林道は、一般車両(車やオートバイ等)が通行止めの林道です。すべて舗装されており、とてもよく整備された林道にも関わらず“通行止め”にする主な理由は、産業廃棄物や一般廃棄物の不法投棄が跡を絶たないからだそうです。廃棄物の輸送能力が高い車両を通行止めにすることで、不法投棄を撲滅しようという考えに基づくものらしい。歩行者や自転車は、頻繁に往来するとても美しい林道です。林道関係者以外の車の往来がないので、精神的にとても楽です。
唐沢林道は2つの峠を越えなければなりません。県道70号線側からみて、2つ目の峠が「物見峠」(ものみとうげ)です。物見峠まで登ってしまえば、あとは厚木に抜ける道まで、ずっと下り坂です。どれだけ早く物見峠まで漕ぎ着けるかが勝負となります。
◆この日は、すでに午後1時半になっていたため、普段にも増して急がなければなりません。このため、まずは腹ごしらえをして体力回復するため、休憩しました。写真は、カッパえびせんを食べているところです。えびせんは、おいしいうえに、糖分と塩分を効率よく摂取できます。
※輪行:自転車を袋に入れて持ち運ぶこと。