| 能登、第1日目は快晴!(◆の段落か写真をクリックすると拡大写真が見られます) |
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| 走行ルートの全体図です。地図をクリックすると拡大します。 |
能登半島・自転車旅行、第1日目は、能登島に行くことにしました。能登島は、七尾湾に浮かぶ人口約3300人の小さな島です。1日あれば、自転車で島を一周できます。わたしは、穴水町にお宿をとりましたので、能登島までの片道約20キロを自転車で走ってから、橋をわたって能登島に上陸しました。
能登島までの往復で約40キロ、能登島を一周するのに約40キロで、この日は合計で80キロあまりを走りました。本編の「能登半島から能登島へ渡る【前編】」では、能登島に渡るまでの林道を紹介し、「同【後編】」では、能登島を一周したようすを紹介します。
昨日、飛行機で東京から来るときは、どんより曇っていました。しかし、きょうは、すばらしい晴天に恵まれました。眩しい日の出で目が覚めて、そこから、お腹いっぱい、朝ご飯をいただいてから、能登島に向けて出発しました。天気のいい日は、目に映るすべてが輝いて見えます。この日の朝は、油で磨いた自転車でさえ、きらきらと光っていました。
| 林道を通って能登島へ。(◆の段落か写真をクリックすると拡大写真が見られます) |
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| 走行ルートの詳細図です。地図をクリックすると拡大します。 |
穴水町から能登島に行くには、3つのルートがあります。七尾湾に面して走る国道249号線、山のなかを走る能登道路(有料道路)、能登道路と平行して走る林道(河内藤瀬線)です。
能登道路は、能越自動車道(高速道路)と接続している有料道路で、おそらく自転車では走れません。次に国道249号線。これは、大型ダンプがびゅんびゅんと爆走する道路なので、できるなら走りたくありません。わたしは、多少、おおまわりですが、林道を走ることにしました。(右の詳細地図を参照)
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| 細いけれど、舗装状態がよく、車の通りが少ない、すばらしい林道。 |
能登道路をくぐったあと、ぽつんぽつんと民家が続きますが、やがて道は田畑のなかを通り、林道へと続きます。わたしの読みは正解でした。農耕作業のために、地元の人が、たまに軽自動車で通り過ぎる以外は、ほとんど車の通りがありません。まるで、自転車ツーリングのためにあるような美しい舗装林道で、ペダルを漕ぐ足にも力が入ります。
以下に、穴水町から、林道に続くまでの写真を、(1)〜(5)に掲載します。
(1)◆ぽつんぽつんと点在する民家のなかを走る県道にて。この写真は、穴水町からほど近いところで撮影しました。
(2)◆民家を抜けると、県道は田畑のなかに入っていきます。稲は、刈り入れが終わるか終わらないかの時期でした。まだ、金色の稲穂をつけた田圃もあります。
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| 林道を元気よく走る。暖かい木漏れ日が気持ちいい。 |
(3)◆田畑を抜けると、いよいよ林道に入ります。林道の両脇には杉畑が続きます。この林道は、能登道路と、ほぼ平行に入っています。見ての通り、細い道で、車は、ますます通らなくなりました。
(4)◆林道の全景を写してみました。どこまでも、こんな感じの林道が続きます。まだ、朝、早いこともあり、鳥の鳴き声が、あちこちから聞こえてきます。
| 芸術家のおじさんに会う。(◆の段落か写真をクリックすると拡大写真が見られます) |
別所岳を越えて、下り坂に差し掛かろうとしたところで、巨大なアヒルを発見しました。そのアヒルは、植木を剪定(せんてい)して、形作られたものでした。アヒルの高さは、155センチのわたしの背よりも大きいくらいです。自転車を停めて、アヒルを見てみると、その隣には、カメを形取った樹木があり、他にも、弓矢を持った案山子(かかし)、岩でできたダルマを見つけました。すると、近くにいた、アヒルの飼い主のおじさんが「見ていくかい?」と声をかけてくれました。
【別所岳を越えたら、巨大なアヒルが!】
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| この真新しい道路の向こうに、能登島へ続く吊り橋「ツインブリッジのと」がある。 |
お庭に飾ってある作品を、たくさん見せてくれた村上おじさんにお礼を言って、わたしは、能登島に向かいました。林道(河内藤瀬線)を抜けると、能登島へ続く県道(県道23号線)に出ます。この県道沿いに、再び、能登道路の高架下をくぐり、七尾湾方面に向かいました。
七尾湾に浮かぶ能登島へ行くには、「ツインブリッジのと」という大きな橋を越える必要があります。この橋は、99年に開通した全長620メートルの吊り橋です。左の写真は、ツインブリッジのとに続く県道です。坂道を登ると、国道249号線との交差点に出て、そこには「なかじまロマン峠」という名前の休憩所があります。
◆この写真は「なかじまロマン峠」で撮ったものです。本編「能登半島から能登島へ渡る【前編】」は、ここまで。このあとの「同【後編】」では、いよいよ、吊り橋をわたって、能登島を走ります。
次は、「能登半島から能登島へ渡る【後編】」に続きます。ここをクリック!