| 「ツインブリッジのと」をわたる。(◆の段落か写真をクリックすると拡大写真が見られます) |
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| 【後編】の詳細地図です。全体をご覧になるときは【前編】の地図をご参照ください。クリックすると拡大します。 |
本編は、「能登半島から能登島へ渡る【前編】」に続く「同【後編】」です。わたしは、能登半島と能登島とのあいだにかかる橋「ツインブリッジのと」をわたり、能登島に上陸しました。「ツインブリッジのと」は、能登島にかかる2本の橋のうちのひとつで、全長620メートルの吊り橋です。99年に開通した、比較的新しい橋です。
わたしは、国道249号線と「ツインブリッジのと」(以下・ツインブリッジ)に通じる県道との交差点にある休憩所「なかじまロマン峠」から、七尾湾に向けて自転車を走らせました。「なかじまロマン峠」は、「峠」という名前のとおり、高台にあります。ツインブリッジまでは、なだらかな下り坂が続きます。勢いよく飛ばしていると、目の前に、巨大な吊り橋が現れました。以下に、ツインブリッジの写真を掲載します。
| 能登島へ上陸。(◆の段落か写真をクリックすると拡大写真が見られます) |
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| ツインブリッジから能登島にわたって、しばらくしたところに休憩所がありました。写真中央より、やや右よりにある五角形の屋根をした東屋(あずまや)が休憩所。 |
◆ツインブリッジから、和倉温泉(七尾市)方面を望んだ写真です。写真では、あまりよく見えませんが、七尾湾の向こうに、和倉温泉のホテル街が、肉眼で見ることができます。
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| よく整備された能登島の道路。 |
能登島の道は、全般的に、とてもよく整備されていました。車の通りも、道を歩く人も、比較的少ないように感じました。能登島の面積は約46平方キロメートルで、人口は約3300人。これに比べて、東京都練馬区の面積は、能登島とほぼ同じの約48平方キロメートルにも関わらず、人口は能登島の約203倍の約67万2000人にもなります。
1平方キロメートルあたりの人口は、能登島が約71人なのに対し、練馬区は同約1万4000人。1人あたりの面積は、能登島が約1万4000平方メートルあるのに対し、練馬区は、たったの約71平方メートルしかありません。人口密度を考えれば、人や車の数が少ないのも、なんだか、うなづけます。その分、自転車では、のんびり、気楽に走ることができて、とても快適です。能登島は、自転車天国だと思いました。
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| 能登島の先端に向かう。 |
◆わたしは、能登島の先端に位置する「多浦鼻」(たうらばな)を目指しました。この写真は、多浦鼻につづく道です。先端に近づくにつれ、だんだん道が細くなっていきます。
◆能登島は、人口が少ないためか、田畑の面積も、それほど広くないように感じました。この写真は、能登島で黄金色の稲穂をたれる田圃の写真です。
| 能登島の先端まで行く。(◆の段落か写真をクリックすると拡大写真が見られます) |
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| 能登島の先端に来る。 |
◆多浦鼻の海岸にて。海の水は、午後の太陽の光に照らされて、エメラルド色をしています。わたしは、砂浜まで足を踏み入れてみました。
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| お宿での夕食。 |
帰りは、能登島のほぼ中央部を通って、ツインブリッジまで戻りました。来るときに通った能登島の海岸線は、左右に蛇行しているうえ、起伏も多いので、どうしても時間がかかります。そこで、島の中央部の道を走ってみることにしました。起伏があるのは仕方ありませんが、海岸線よりも、蛇行の幅が少なく、結果的に、早く移動できたように思いました。
「なかじまロマン峠」まで来たときは、もう夕方の4時近くになっていました。この時間からでは、来るときに通った林道を走っては、とても日没までにお宿に戻れません。わたしは、仕方なく国道246号線を走ることにしました。案の定、道幅が狭いうえに、路肩の舗装が荒れて走りにくいだけでなく、大型トラック、ダンプカー、幅寄せしてくるマイカーなど、厳しい走行条件となりました。
無事にお宿に着いたのは、夕方6時過ぎでした。国道の道は荒れていたものの、起伏が少ないため、時間を節約できる利点があります。もっとも、「トラックやダンプに追われる気分で、休憩も写真も撮らず、必死に走り続けるから」という要素もありますが…(笑)。お宿に着いてから、すぐにお風呂に入り、夕食をいただきました。明日は、漆器で有名な輪島市へのツーリングです。
次は、「穴水から漆器の町・輪島へ行く」に続きます。ここをクリック!