| 美しい水郷筑波国定公園。(◆の段落をクリックすると写真が見られます) |
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| 水郷地帯の水路 |
| 至るところに水路がある。(◆の段落をクリックすると写真が見られます) |
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| 菜の花と水郷 |
◆利根川が運んできた肥沃な大地と、豊富な水源に恵まれた水郷地帯の典型的な風景です。このときは、まだ3月だったので、畑は土色をしていますが、もう少したてば、あたり一面、緑に覆われるんだろうな。
◆この細い水路は、観光客が乗れる小さな船が通ります。何千円かで、この水路をひとまわりできると聞きました。地元のおばさんが、ボートに乗せて、いろいろ観光案内してくれます。
| 霞ヶ浦の南側を走る。(◆の段落をクリックすると写真が見られます) |
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| 常陸利根川を望む |
| これまでにない思い出。(◆の段落をクリックすると写真が見られます) |
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| 建設中の霞ヶ浦自転車道 |
茨城県を自転車で走ったのは、わたしにとって、これが初めてです。これまでも、神奈川県の丹沢湖や、伊豆諸島の大島など、いろいろなところを走ったけど、茨城県は、ある意味で特別でした。今回は3日ほど休みを取って走りましたが、このあいだ、およそ10人くらいの地元の方々に声をかけられたんです。
たとえば、「りんりん道路」で、廃線跡のホームで休んでいたら、知らないおじちゃんに「自転車で来たのか」と声をかけられました。別のところで休憩していたら「どこから来たの」と聞かれました。
また、霞ヶ浦湖畔を走っていたら、道路で車に轢(ひ)かれた動物の死骸らしきものを見ました。自転車で走っていたので、どんな動物か分からなかった。わたしが「いまの、リス?」と、併走するクラブの仲間に聞くと、「いやぁ、タヌキだろう」という返事。これをたまたま聞いた農家の奥さんが、「ネコだよっ!」と声をかけてきた。びっくりした。
だって、自転車で走っている人たちの会話に、割って入るなんて、よほどの動機とタイミングがないと無理でしょう。自転車って、けっこう早い速度で走っているし。その“走る会話”に、的確なアドバイスを投げかける農家の奥さんの“合いの手”のタイミングは、すごい。
民宿しをみ食堂の女将さんには、いろいろ地元の話を聞かせていただきました。とても勉強になりました。通りがかりの人もそうだけど、民宿の人でも、観光客に話しかけることは、わたしの経験では、これまであまりなかった。伊豆諸島の八丈島に行ったときでも、話しかけてくれた人は、波浮港を望む峠の売店のおじさんだけでした。このおじさんは、自転車は喉が渇くだろうと、裏庭にある冷たい井戸水を分けてくれました。
なにか、きっかけがあれば、どこの人でも、みな親切にしてくれるのだけど、今回の旅行では、とくに“きっかけがなくても”、いろいろ話しかけてくれました。うれしかった。たまに、ちょっとだけ方言がきつくて、聞き取れないこともあったけど…。(笑)
| 1日で100キロ走破!。(◆の段落をクリックすると写真が見られます) |
【この日の走行記録】
民宿しをみ旅館(麻生町)を出発し、潮来を経て、
霞ヶ浦南側の湖畔を走り、土浦駅までの走行距離。
走行距離 100.30キロ ← 1日100キロ突破
走行時間 7時間5分(休憩時間を含まず)
活動時間 約12時間(休憩時間を含む)
平均速度 14.1キロ
最高速度 31.9キロ
この日、昨年(02年10月)にチャリナビを買ってからの累計距離が1000キロを超えました。他に比較対象がないから分からないけど、もちろん、わたしにとって、わずか6か月で、東京と大阪を往復してしまうような距離を、自転車で走ったのは、初めての経験です!
今回の「筑波・霞ヶ浦の約180キロを走る」は、3ページにわたって、紹介させていただきました。長い文章と、たくさんの写真を、見ていただき、ありがとうございました。ご参考になれば幸いです。 おわり。