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レンタカーで足摺岬へ行く〜番外編〜
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四国足摺宇和海国立公園・自転車の旅。【全5編】
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4日目は雨でした(◆の段落と写真をクリックすると写真が見られます)
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四国・宿毛の自転車旅行、4日目は雨でした。軟弱者のわたしは、雨の日は自転車を1日お休みしました。でも、お宿でゴロゴロするのも退屈なので、思い切ってレンタカーを借りて足摺岬(あしずりみさき)に行きました。せっかく宿毛市まで来たのだから、有名な足摺岬を見ておきたかったからです。
宿毛市から足摺岬までは国道321号線を走って往復約120キロあります。仮に、自転車で県道や林道を走って行くとすれば、たぶん往復150キロ以上になり、しかも起伏が激しいので、わたしの体力では日帰りはちょっと難しい遠さです。
車は朝10時に宿毛駅構内にあるレンタカー屋さんで借りて、夕方6時に同じ場所に返しました。車なら、足摺岬まで、けっこう早いかなぁ、と簡単に考えていたのですが、さすがに片道60キロは、ちょっと遠い。起伏が激しく、左右に蛇行する海岸線沿いや山道を走るので、神経も使いました。途中、休憩の時間を入れると、片道3時間近くかかりました。渋滞はなかったのですが、基本的にわたしの運転は遅い…。単純に計算すると、平均速度20キロちょっとで、まるで自転車並みの遅さ?!
◆雨がしとしと降るなか、足摺岬に到着しました。足摺岬は観光地で、たくさんの観光客の方々がみえていました。わたしも、そのなかに混じって、観光させていただきました。話しには聞いていましたが、足摺岬は断崖絶壁です。ここらへんの海岸線は、崖が切り立っていて、海から船で回らないと行けない海岸もあるほど険しいそうです。写真は、遠く足摺岬方面を望んだものです。
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椿のトンネルを歩く(◆の段落と写真をクリックすると写真が見られます)
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◆強風が吹くことも多いようで、木々はみな背が低く、岩肌にかがみ込むように生えていました。椿(つばき)の木が多くあり、観光用につくられた遊歩道に覆い被さっていました。まるで椿のトンネルのようです。そういえば、昨年(02年)に自転車で走った伊豆諸島の伊豆大島や八丈島でも、椿が多く自生していました。大島の“椿油”は、いまもわたしの愛用基礎化粧品のひとつとなっております(笑)
◆椿が森のように繁っているので、傘がなくても、雨が気にならないほどです。きれいに整備された足摺岬の遊歩道を歩きました。でも、わたしが歩く遊歩道のすぐ横は、30メートルくらいの落差がある断崖になっているところあります。よほどのことがない限り、落ちることはありませんが、崖っぷちを歩いているという感覚は、十分にありました。
◆椿のトンネルのその2です。この日は、雨で薄暗かったのですが、椿の森は、陽光が遮られ、さらに暗い。もし、他に観光客の賑やかな話し声が聞こえなかったとしたら、少し寂しい気持ちになるくらいです。
◆突き出た岬のてっぺんから望む太平洋は、とても広い。この写真の向こう側に見える岬には、灯台が建っています。宿毛市の周辺の海岸線も、こうした崖があるところは多いのですが、足摺岬ほど高くないし、切り立ってもいない。さすが観光名所になるだけあります。スリル満点。
◆足摺岬周辺の椿の遊歩道は、けっこう長い。歩こうと思ったら、何時間もかけて、周辺の岬を一通り歩くような感じです。椿の道は、ところどころ明るい空が見えるところや、崖に面したところがあり、観光客を飽きさせません。この写真は、灯台とは反対側の岬を望んだところです。向こうの岬のてっぺんには、休憩所が設けてあり、あそこまで海岸の崖づたいに遊歩道が整備されているのだと思います。
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ジョン万次郎(◆の段落と写真をクリックすると写真が見られます)
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◆ジョン万次郎の銅像が、足摺岬の駐車場近くにありました。幕末のころ、嵐で遭難した万次郎は、たまたま通りかかった米国の捕鯨船に助けられ… という万次郎の略歴を紹介した石碑が、銅像の台座に填め込まれていました。
◆そうこうしているうちに、午後3時近くになってしまったので、宿毛市に帰ることにしました。帰りも、やっぱり安全運転。でも、車だと、いまいち“達成感”がないです…。
同じ場所にいくのでも、県道や林道を自転車で汗を流しながら行くのと、国道を車でビューンと走ってしまうのとでは、だいぶん印象が変わってくるものです。でも、やっぱり、雨の日は、車に限ります。だって、感冒ひいちゃうし、たいせつな自転車が錆びちゃうんだもん (^^ゞ
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